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[ライブレポ] デーモン・アルバーンとフリーの新バンド

2011-10-31 Mon 21:42:13


10月29日にAnother Honest Jon's Chop Up!っていうイベントに行ってきました。
3年前に第一回が開催され、今回二回目。

どんなイベントかというと、ロンドン・ポートベローロードにあるHonest Jon's (オネスト・ジョンズ)というレコードショップ が、2001年、同名でレコードレーベルを設立、1枚目のレコードは、Blur (ブラー)やGorillaz (ゴリラズ)でおなじみのDamon Albarn (デーモン・アルバーン)がフューチャーした「Mali Music」で、それ以来ワールド・ミュージックを中心にレコードをリリースしている。
前回よりも出演者は少なかったが、そのレーベルと関係の深いアーティスト達が揃ってライブをするという企画。

もちろんデーモンもメインで出るので行ってきたわけである。
前回のレポはこちら

会場は前回と同じBarbican Hall (バービカン・ホール)。
出演者はデーモンの他に前回同様、デーモンの別バンドThe Good, The Bad and The Queen (ザ・グッド、ザ・バッド&ザ・クイーン)のメンバーでもある元祖アフロービートの名ドラマーTony Allen (トニー・アレン)。
あと、アフリカ、マリの歌手やシカゴのブラス隊Hypnotic Brassなど。
そしてなんと今回はスペシャルゲストRed Hot Chili Peppers (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)のFlea (フリー)が出演したのです。

今回も2階席の1番前でのんびり見た。

フリーは髪が青かったと思う。しかしベースうまい!
レッチリ見た事無いので、彼を見るのも初めて。尊敬するベーシストです。

デーモンもフリーも自分たちが演奏してない時は、ステージ向かって左後方で座っておしゃべりしたり、踊ったりしていた。
とても楽しそう〜
なにより、時々繰り広げられていた2人のあほあほ踊りには、微笑ましい限りでした。
2階席だからよく見える見える〜

で、今回の目玉は、デーモン、フリー、トニー・アレンの新プロジェクトの曲もお披露目という。
かなり先取りな体験ができた。
演奏する前デーモンが「バンド名はまだないっ」って言ってたけど、「The Irish Times」紙のインタヴューで、デーモンは新たに結成されたトリオの名前がRocketjuice and the Moon (ロケットジュース・アンド・ザ・ムーン)に決定したことを発表したそうですよ。
来年同名タイトルでアルバムをリリースするそうです。

そしてこれがその曲だ!タイトルは「Poison」


で、イベント自体は・・・
前回と比べると出演者も少なく、内容が薄くって全体的にあまり盛り上がらず残念な感じでした。

でもすでにロケットジュース…を見れた事はとても貴重な体験でした。

も1曲動画アップしときました。



余談ですが、会場入りする前チケットの受け取りで並んで時、Paul Simonon (ポール・シムノン)に遭遇。
彼女か奥さんかと手繋いで現れました。
ポール・シムノンはザ・グッド、ザ・バッド&ザ・クイーンでもGorillaz (ゴリラズ)にも参加してるので、来ててもおかしくないわよね!
でも裏口とかから入るんじゃないの?と驚きました。
実は5月ぐらいにもソーホー歩いてる時、彼と遭遇。
ばっちり目が合っちゃって、固まってしまって話しそびれました。

後ろ姿だけど写真撮っちゃった〜




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[レポ] デーモン・アルバーンが手がけたオペラ「西遊記」

2008-11-30 Sun 21:35:25

11月29日Monkey: Journey To The West見に行ってきました。

これは一体何かと言うと、Gorillaz (ゴリラズ)でおなじみDamon Albarn (デーモン・アルバーン)とJamie Hewlett (ジェイミー・ヒューレット)が手がけたサーカス・オペラ!
日本語にすると「西遊記」である。

デーモンが音楽、ジェイミーが舞台セット、衣装などのビジュアル・デザインを手がけていて、ただ今ロンドンで公演中!
その宣伝はこちら!


西遊記と言えば、私にとっては30年程前の堺正章主演のドラマであるが、なんと当時イギリスでも放送されていたらしく、デーモンもジェイミーもそれを見て育ったという。

このショウ、まずは去年マンチェスター・インターナショナル・フェスティヴァルで初演され、フランス、アメリカでも公演。中国雑技団がアクロバットや、ワイヤー・アクションなどのパフォーマンスを披露し、中国の伝統と西洋の音楽が融合した新しいオペラとして大絶賛され、今回の継続公演が決まったのである。

その前にイギリスでは、BBCのプロディーサーがこの西遊記を北京オリンピックのテーマ映像に抜擢!
毎回オリンピックの放送の時、デーモンの音楽と共に、ジェイミーが描いた西遊記のキャラクターが流れておりました。
これは西遊記のキャラクターが北京オリンピックのスタジアムを目指し旅をするという設定。
それぞれの競技の放送に合わせ、悟空達もそれぞれの競技をしてるアニメーションが流れておりました。
オープニングテーマはこちら!


前置きはさておき、そのサーカス・オペラは・・・
よくなかった・・・
でも、私ミュージカル等はとても嫌いで、こういった類いのショウに関しては完全素人ですので、私の感想はあまり参考にしないで下さい。

まず、キャストは全員中国人!
セリフも歌も中国語!
今回、大奮発して一番いい席を予約していたら、なんと!ど真ん中の前から4列目というめちゃくちゃいい席!
というより近過ぎる!
ステージ両端にスクリーンがあって、そこに字幕がでるのだが、私の席からは実に見にくい!
首をほぼ真横に向けないといけない感じで、文字を読んでいる時はもちろん視界からステージが外れてしまう。

あとステージセットがちゃっちい気がした。
内容も薄い。
やっていることは、さすがあり得ないアクロバットなんだが・・・例えば立っている人の頭の上で、片手で逆立ちしたりとか!
なのに、会場からは拍手も感嘆の声も聞こえてこない。
不思議だが全然感動できなかったのである。
周りの反応からも、私だけではなかったんではないかと思われる。
この調子では、日本含め他の国での公演はないかもしれない・・・

しかしデーモンが手がけたこの音楽のアルバムはヒットしていて、今「Monkey Bee」という曲がシングルとしてでている。
PVはジェイミーが手がけている。

「Monkey Bee」

BBC2の音楽番組にもデーモンは、Monkey Journey To The Westとしてオペラの出演者と共に演奏していたり、このオペラの出来るまでのドキュメンタリー番組が放送されたりしていたので、かなり期待が高まってしまっていた。
だからよけいがっかりしてしまったのかな・・・


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[ライブ] デーモン・アルバーン (An Honest Jon's Chop Up!)

2008-07-15 Tue 16:00:27



7月5日(土)にロンドン・バービカンセンターにてAn Honest Jon's Chop Up! っていうイベント見て来ました。
これはロンドン・ポートベローロードにあるHonest Jon's (オネスト・ジョンズ)というレコードショップ (小さい店、上の写真がそうです) が、2001年、同名でレコードレーベルを設立、1枚目のレコードは、Blur (ブラー)やGorillaz (ゴリラズ)でおなじみのDamon Albarn (デーモン・アルバーン)がフューチャーした「Mali Music」で、それ以来ワールド・ミュージックを中心にレコードをリリースし、今回はそのアーティスト達が揃ってライブをするという企画だったのです

一夜限りということで、デーモンファンの私としては、行かない訳にはいかず、とりあえず行って参りました。

実は、そのデーモンがリリースした「Mali Music」のライブも、2002年に同じ会場で見に来たのだが、別にアフリカン・ミュージックに興味のない私には、よさがわからず、退屈な思いをしたのです。っていうかあまり覚えてない。席も遠かったし・・・

なので今回も全然期待せず参戦!
なんでそんなん行くんかい?と思われるかもしれませんが、デーモンは私の永遠のアイドルで、追っかけに近い行動もしており、彼が公共の場にでるイベントにはすべて参加してるのです。もちろん会って話したことも、一緒に写真撮った事もある。家まで知ってる。

まず、バービカンセンターって所は実に変な所にあって、ほぼ毎回迷うのだが、今回もやはり迷ってしまい、うろうろしていたら、出演者らしき人たちが休憩してらっしゃって、「ぎょ!もしデーモンにであっちゃったらどうしよう?」とかドキドキしながら、結局たどり着いてしまった。

今回はゆっくりじっくり見たかったので、2階席の1番前の席をゲットしていたので、やはり見やすかった。でも下の階も、全部シート席で誰も立たなかったので、どちらにしても見やすかったであろう!

ステージにはたくさんの国旗 (出演者達の国のだそうです) と、ステージ後方にはHonest Jon's のでっかいロゴ!
前座もなく、20時過ぎにみなさん登場!総勢24人、11のソロまたはバンドが一度に出て来て、その内の数人がパフォーマンスし、その間他のアーティストは、じっと座っている。しかしデーモンだけがやたらうろうろしたり、ノリノリだったりしている。間違いなく酔っている。

そうそう、出演者と言えば、デーモンのバンドThe Good, The Bad and The Queenでもドラムを叩いているアフロービートのTony Allen (トニー・アレン)。あとBjork (ビョーク)のアルバム「Volta (ボルタ)」にも参加しているToumani Diabaté。それ以外私は存じておりませんです。

美しい声の女性が前に出て来て歌ったり、誰かがどっかの民族楽器を演奏したりと、順番にパフォーマンス。
アーティストごとに、ステージ後方のロゴがレコードジャケットに変わってました。

Toumani Diabatéはソロで、コラという楽器を演奏。この楽器21もの弦があるそうです。本当に美しい音色。ハープと琴を足して2で割った感じ?ビョークの曲にもこの音色が心地よく響いてましたね!

Toumani Diabaté

最後はやっとデーモンが前に出て来て「Mali Music」から「Sunset Coming On」。
この曲の後半はステージにいる全員が演奏し、大盛り上がり!もう鳥肌物でした。観客も全員立って躍ってました。残念ながら、カメラのメモリーが無くなって、その部分を撮影できなかった・・・ぐすん

「Sunset Coming On」

アンコールはなしでした。かわりに「会場ロビーでDJ セットやるので楽しんでって〜」ってことでした。
いや〜とても楽しかったです。期待してなかった分、特をした感じでした。
アフリカン・ビートっていいな〜♪




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