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NME アワード '09 結果発表

2009-02-28 Sat 03:00:13

2月25日NME アワーズの授賞式が行われた結果を発表いたします。
まず、先ほど授賞式のテレビ放送(2日後)がありまして、ライブアクトの感想なども付け加えちゃいます。

まずElbow (エルボー)のパフォーマンスからスタート!

Flanz Ferdinand (フランツ・フェルディナンド)はLa Roux (ラ・ルー)と、ブロンディーの名曲「Call Me」をパフォーマンス。

Friendly Fires (フレンドリー・ファイヤーズ)は「Jump In The Pool」を演奏!
後半にはリオのカーニバルダンサーとサンバドラム隊が参加し、大盛り上がりで楽しそうでした。

Glasvegas (グラスべガス)は、Florence And The Machine (フローレンス・アンド・ザ・マシーン)とデュエット。
最後はギター放り投げて、弾けた感じでした。

そしてそして、なんとびっくり!!!Blur (ブラー)のDamon Albarn (デーモン・アルバーン)とGraham Coxon (グレアム・コクソン)が一緒にプレイ!
しかもブラーの「This Is A Law」を、グレアムがアコギで、デーモンが足踏みオルガンで演奏!
この曲、ライブでは最高な曲なんです。
残りのメンバーも会場にいたのに、なぜ2人だけのパフォーマンスなんだか???
4人でやってくれたらもっとよかったのにな〜!
しかしびっくりです。
これは授賞式寸前まで発表されてなかったサプライズパフォーマンスだったそうです。

最後はGodlike Genius賞 (神のごとく天才で賞)を受賞したThe Cure (ザ・キュアー)がヒット曲10曲をプレイ。
懐かしくて涙が出そうでした。
美しいギターの音色♫ 昔と変わっていない。
ってか、ボーカルRobert Smith (ロバート・スミス)は太ってしまったけど、昔と同じメイクとボサボサヘアー。
相変わらずのタランチュラ・ルック!
本当にUK ロックに欠かせないバンドです。

はい!ではそろそろ結果を発表いたします。
まず今年最も受賞が多かったのは・・・Muse (ミューズ)!
2年連続で最優秀ライブ・バンドを受賞したほか、最優秀アルバム・アートワーク『HAAP』を、そしてフロントマンのMatt Bellamy (マット・ベラミー)が最もセクシーな男性に選ばれた。

面白かったのがOasis (オアシス)が最優秀ブリティッシュ・バンドに選ばれた時。
会場では歓声と共にブーイングが!!!
で、プレゼンターの人が「しょうがないだろ〜、(NMEの)読者が選んだんだから〜」と言い訳!
オアシスのメンバーは会場にはおらず、ビデオでNoel Gallagher (ノエル・ギャラガー)が、コメディアンのラッセル・ブランドからトロフィーを受け取り、コメントしていた。
ブーイングとは面白い!

NMEアワーズ2009の受賞アーティスト/作品は以下の通り:

●Godlike Genius賞
The Cure (ザ・キュアー)

●最優秀ブリティッシュ・バンド
Oasis (オアシス)

●最優秀インターナショナル・バンド
The Killers (ザ・キラーズ)

●最優秀ソロ・アーティスト
Pete Doherty (ピート・ドハーティ)

●最優秀ニュー・バンド
MGMT

●最優秀ライヴ・バンド
Muse (ミューズ)

●最優秀アルバム
Kings of Leon (キングス・オブ・レオン)『Only By Night』

●功労賞 (Outstanding Contribution To British Music)
Elbow (エルボー)

●最優秀トラック
MGMT「Time To Pretend」

●最優秀ビデオ
The Last Shadow Puppets (ラスト・シャドウ・パペッツ)「My Mistakes Were Made For You」

●最優秀ライヴ・イベント
グラストンベリー

●最優秀ダンス・トラック(Best Dance Floor Filler)
Dizzee Rascal &Calvin Harris (ディジー・ラスカル&カルヴィン・ハリス)「Dance Wiv Me」

●最優秀DVD
Arctic Monkeys (アークティック・モンキーズ)『At The Apollo』

●ヒーロー・オヴ・ザ・イヤー
バラク・オバマ(米大統領)

●ビラン・オヴ・ザ・イヤー(今年の悪人)
ジョージ・ブッシュ(元米大統領)

●ベスト・ドレッサー
Alexa Chung (アレクサ・チャン)
[TVプレゼンターで、アークティック・モンキーズのAlex Turner (アレックス・ターナー)の彼女。アレックスも同じ賞にノミネートされていて、カップルでの戦いでした]

●ワースト・ドレッサー
Amy Winehouse (エイミー・ワインハウス)

●ワースト・アルバム
Jonas Brothers (ジョナス・ブラザーズ)『A Little Bit Longer』

●ワースト・バンド
Jonas Brothers (ジョナス・ブラザーズ)

●最もセクシーな男性
Muse (ミューズ)のMatt Bellamy (マット・ベラミー)

●セクシーな女性
Paramore (パラモア)のHayley Williams (ハーリー・ウィリアムス)

●最優秀ライヴ会場
London Astoria (ロンドン・アストリア)

●最優秀ウェブサイト
YouTube

●最優秀アルバム・アートワーク
Muse (ミューズ)『Haarp』

●最優秀バンド・ブログ
Noel Gallagher (ノエル・ギャラガー)

●フィリップ・ホール・レーダー・アワード(NME編集者が選ぶニュー・グループ)
The Big Pink (ザ・ビッグ・ピンク)

NME アワーズの舞台裏ハイライトのビデオが配信されています。
ビデオはこちら


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[ライブレポ] フローレンス・アンド・ザ・マシーン @ NME Awards Tour

2009-02-25 Wed 22:37:17

2月21日にShockwaves NME Awards Tour 2009を見に行ってきました。
このツアーは、今最もホットな新人アーティストが、NME アワーズが開催される1ヶ月前ぐらいから、イギリス各地をツアーするというもので、今まで出演したアーティストはそうそうたるものです。
Arctic Monkeys (アークティック・モンキーズ)、The Killers (ザ・キラーズ)、Kaiser Chiefs (カイザー・チーフス)、Franz Ferdinand (フランツ・フェルディナンド)、Coldplay (コールドプレイ)、Stereophonics (ステレオフォニックス)などが、まだ新人のころに出演していたのです。

で、今年の参加アーティストですが、Glasvegas (グラスべガス)、Friendly FIres (フレンドリー・ファイアーズ)、White Lies (ホワイト・ライズ)、Florence And The Machine (フローレンス・アンド・ザ・マシーン)の4バンド。

まずはFlorence And The Machine (フローレンス・アンド・ザ・マシーン)のライブレポから紹介します。

このバンドは、シンガーソングライターFlorence Welch (フローレンス・ウェルチ)とバッキングバンドThe Machineから成るグループで、つい先日あったブリット・アワーズでクリティックス・チョイス(今年活躍が期待される新人アーティストに贈られる賞)を受賞したばかり。
このクリティックス・チョイス、去年はAdele (アデル)が受賞し、デビューアルバムを120万枚を売り上げ、そして今年はグラミー賞の新人賞を受賞。
クリティックスつまり批評家が選ぶ賞に選ばれたフローレンス・アンド・ザ・マシーン、今年の活躍が期待されます。
更に、BBCが発表した2009年活躍が期待される新人リストにも、ホワイト・ライズに次いで3位に選ばれています。

で、肝心の音ですが、インディー・ソウル・カントリー・ブルージー・ポッップな感じで、声はカナディアン・アーティスト、feist (ファイスト)的な美しいボーカル。
デビューは2008年6月で、シングル「Kiss With A Fist」をリリース。
デビューアルバムは2009年7月発売予定。

彼らの紹介はこれぐらいにしておいて、ライブレポへ移りましょう〜。
4バンド中一番最初のパフォーマンスでしたが、会場はすでにいっぱい。
フローレンスの歌唱力と声量は素晴らしかった。
そして彼女は超ミニのワンピースを着てたんだが、歌ってる途中に真ん中のボタンかファスナーが空いて来るみたいで、とても気になったんだけど、最後は「ダダーン」って言って、そのワンピースを脱いで、中にはちゃんと服を着ておりました。
バンドはハープもあって、音色が美しく、ステージにはお花がいっぱいあって、とても女性らしい雰囲気。
でもとてもパワフルで、楽しかったです。
ラスト曲はデビュー曲でもあり、もっともヒットした「Kiss With A Fist」
最後はステージにあった花束をオーディエンスに向かっていっぱい投げてました。

「Kiss With A Fist」

とにかく歌唱力とパワーに圧倒されました。
素晴らしかったです。本当に超期待の新人です。
最近UKでは、女性ソロアーティストであまりいいのがない気がしてたんですが、やっと現れた感じですね!

ホワイト・ライズ、フレンドリー・ファイヤーズ、グラスべガスのレポートは別々に報告します。
お楽しみに!


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NME アワード’09 ノミネーション

2009-02-24 Tue 14:21:43

ブリット・アワーズの次はNMEアワーズです。
こちらはその名の通り、UKの音楽誌『NME』が主催する音楽賞で、ブリッツよりもロック/インディー色が強くなっている。
なので、アイドル・グループやアーバン系ミュージシャンの名はほとんどノミネートされていない。

今年はOasis (オアシス)(ノエル・ギャラガー名義も含む)が最多の7部門にノミネート、さらにワースト・バンドにもノミネートされており、こちらも含むと8部門。

で、腹立たしいのが、Coldplay (コールドプレイ)が、ワースト・アルバム部門でのみノミネートされていること!
去年UKで一番売れたアルバムなのに、なんというひねくれ精神であろうか!

でも、NMEアワーズは全部門一般投票を受け付けているので、結果はまだ納得できるかもしれない。
私も投票しておきました。


今年のNMEアワーズ主要部門のノミネート作品/アーティストは以下の通り。

●最優秀ブリティッシュ・バンド
Oasisi (オアシス)
Bloc Party (ブロック・パーティー)
Radiohead (レディオヘッド)
Muse (ミューズ)
The Last Shadow Puppets (ラスト・シャドウ・パペッツ)

●最優秀インターナショナル・バンド
Kings of Leon (キングス・オブ・レオン)
The Killers (ザ・キラーズ)
MGMT
Vampire Weekend (ヴァンパイア・ウィークエンド)
Crystal Castles (クリスタル・キャッスルズ)

●最優秀ソロ・アーティスト
Ladyhawke (レディホーク)
Jay-Z (ジェイ・Z)
Laura Marling (ローラ・マーリング)
Lightspeed Champion (ライトスピード・チャンピオン)
Pete Doherty (ピート・ドハーティ)

●最優秀ニュー・バンド
Vampire Weekend (ヴァンパイア・ウィークエンド)
MGMT
Glasvegas (グラスヴェガス)
Late Of The Pier (レイト・オブ・ザ・ピア)
White Lies (ホワイト・ライズ)

●最優秀ライヴ・バンド
Radiohead (レディオヘッド)
Oasis (オアシス)
The Killers (ザ・キラーズ)
Muse (ミューズ)
Kings of Leon (キングス・オブ・レオン)

●最優秀アルバム
Kings of Leon (キングス・オブ・レオン)『Only By Night』
The Killers (ザ・キラーズ)『Day & Age』
Glasvegas (グラスヴェガス)『Glasvegas』
Oasis (オアシス)『Dig Out Your Soul』
Bloc Party (ブロック・パーティー)『Intimacy』

●最優秀トラック
Vampire Weekend (ヴァンパイア・ウィークエンド)「A-Punk」
The Last Shadow Puppets (ラスト・シャドウ・パペッツ)「Age Of The Understanding」
Kings of Leon (キングス・オブ・レオン)「Sex On Fire」
The Ting Tings (ザ・ティン・ティンズ)「That's Not My Name」
MGMT「Time To Pretend」

●最優秀ビデオ
Late Of The Pier (レイト・オブ・ザ・ピア)「Heartbreak」
The Last Shadow Puppets (ラスト・シャドウ・パペッツ)「My Mistakes Were Made For You」
Radiohead (レディオヘッド)「House Of Cards」
Vampire Weekend (ヴァンパイア・ウィークエンド)「A-Punk」
Oasis (オアシス)「Shock Of The Lightening」

●最優秀ライヴ・イベント
T In The Park
グラストンベリー
ワイト島フェスティヴァル
レディング/リーズ
Vフェスティヴァル

●最優秀ダンス・トラック(Best Dance Floor Filler)
Bloc Party (ブロック・パーティー)「Mercury」
Dizzee Rascal &Calvin Harris (ディジー・ラスカル&カルヴィン・ハリス)「Dance Wiv Me」
Crystal Castles (クリスタル・キャッスルズ)「Courtship Dating」
Friendly Fires (フレンドリー・ファイアーズ)「Paris」
Late Of The Pier (レイト・オブ・ザ・ピア)「Bathroom Gurgle」

●最優秀DVD
フーファイターズ『Live At Wembley』
ローリング・ストーンズ『Shine A Light』
カイザー・チーフス『Life From Elland Road』
アークティック・モンキーズ『At The Apollo』
ミューズ『HAARP』

●ヒーロー・オヴ・ザ・イヤー
ブランドン・フラワーズ(ザ・キラーズ)
ノエル・ギャラガー(オアシス)
バラク・オバマ(米大統領)
ノエル・フィールディング(コメディアン)
アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ/ラスト・シャドウ・パペッツ)

●ビラン・オヴ・ザ・イヤー(今年の悪人)
エイミー・ワインハウス
ジョージ・ブッシュ(元米大統領)
ピート・ドハーティ
ジョン・マケイン(米大統領候補)
ゴードン・ブラウン(英首相)

●ベスト・ドレッサー
ブランドン・フラワーズ
ノエル・フィーディング
アレクサ・チャン(TVプレゼンター)
アレックス・ターナー
ノエル・ギャラガー

●ワースト・ドレッサー
エイミー・ワインハウス
ピート・ドハーティ
ケイティ・ペリー
ブランドン・フラワーズ
ジョニー・ボレル(レイザーライト)

●ワースト・アルバム
ジョナス・ブラザーズ『A Little Bit Longer』
コールドプレイ『Viva La Vida Or Death And All His Friends』
ブリトニー・スピアーズ『Circus』
スカウティング・フォー・ガールズ『Scouting For Girls』
レイザーライト『Slipway Fires』

●ワースト・バンド
トキオ・ホテル
ジョナス・ブラザーズ
スカウティング・フォー・ガールズ
フォール・アウト・ボーイ
オアシス

●最もセクシーな男性
カール・バラー(元ダーティ・プリティ・シングス)
キース・マーレー(ウィー・アー・サイエンティスツ)
マット・ベラミー(ミューズ)
ピート・ドハーティ
マイルズ・ケイン(ラスカルズ/ラスト・シャドウ・パペッツ)

●セクシーな女性
ハーリー・ウィリアムス(パラモア)
ケイト・ジャクソン(ロング・ブロンズ)
アリソン・モスハート(ザ・キルズ)
リッケリー
ステファニー・ドーセン

●最優秀ライヴ会場
O2アリーナ
ロンドン・アストリア
グラスゴー・バロウランズ
ブリクストン・アカデミー
マンチェスター・アカデミー

●最優秀アルバム・アートワーク
ウィー・アー・サイエンティスツ『Brian Thrust Mastery』
ミューズ『Haarp』
ザ・キュアー『4:13 Dream』
ギリーマッツ『Red』
ザ・キラーズ『Day & Age』

●最優秀バンド・ブログ
ノエル・ギャラガー
リトル・ブーツ
ライトスピード・チャンピオン
レディオヘッド
フォールズ

このほか、功労賞にあたるGodlike GeniusアワードがThe Cure (ザ・キュアー)に贈られる。
授賞式は明日2月25日に開かれる。
結果が楽しみです。


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UK チャート 2月23日付け

2009-02-23 Mon 14:09:35

Top 10 シングル

順位 先週 歌手名/曲名

1   1   Lily Allen/The Fearicon

2   2   Lady Gaga/Just Dance

3   12   Kings Of Leon/Use Somebodyicon

4   8   Prodigy/Omenicon

5   3   Alesha Dixon/Breathe Slow

6   10   Shontelle/T-shirt

7   6   James Morrison/Nelly Furtado/Broken Strings

8   7   Beyonce/Single Ladies (put A Ring On It)

9   4   Eminem Ft Dr Dre & 50 Cent/Crack A Bottle

10  15   Pussycat Dolls/Missy Elliott/Whatcha Think About That


Top 10 アルバム

順位 先週 歌手名/アルバム名

1   2   Kings Of Leon/Only By The Night

2   1   Lily Allen/It's Not Me It's You

3   -   Morrissey/Years Of Refusal

4   19   Duffy/Rockferry

5   23   Elbow/The Seldom Seen Kid

6   9   Killers/Day & Age

7   13   Lady Gaga/The Fame

8   33   Ting Tings/We Started Nothing

9   24   Seasick Steve/I Started Out With Nothin' And I Still

10  11   Fleet Foxes/Fleet Foxes



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[ライブレポ] レイト・オブ・ザ・ピア @ The Forum

2009-02-21 Sat 14:49:10

2月17日、The ForumでLate Of The Pier (レイト・オブ・ザ・ピア)を見てきました。

彼らの事をこのブログで一度も触れませんでしたが、去年アルバムデビューしたイギリスの新人バンドで、
私の中では、Friendly Fires (フレンドリー・ファイヤーズ)と並ぶUK ロックのホープである。
改めて彼らの紹介をしましょう〜

イギリスのノッティンガムで結成された4ピース・バンドで、80年代エレポップを彷彿とさせるシンセ・サウンドばりばりのダンス・パンク・サウンドで、ニュー・レイヴ/ニュー・エレクトロ好きにはたまらない。
2007年3月に「Space And The Woods」でデビューし、同年9月に発表したセカンド・シングル「Bathroom Gurgle (バスルーム・ガーグル)」は、NMEのシングル・オブ・ザ・ウィークに選出された。
待望のデビューアルバム「Fantasy Black Channel (ファンタジー・ブラック・チャンネル)」は2008年8月発売!
そしてタイミングよく、その年のサマーソニックで来日を果たしている。

でライブですが、私のチケットがどういうことか2階席で、彼らの音で躍る気満々だった私は愕然としました。
行ったのもそんな早くなかったので、2階はじの3列目。
着いてすぐに前座が始まった。
これまた、私が今までの人生で見た中で一番ひどい前座で、まるで子供の演奏会にでも来たかのようだった・・・

ひどい前座から解放され、ステージのセッティングを見ていたんだが、
広いステージを前方の方だけ、申し訳無さげにこじんまりとステージがセットされている。
しかもびっくりなのが、ドラムセットが真ん中でなくステージ右側にあり、そしてなんと!真横を向いているのである。
「もしかしてまだ前座があるのか?」と心配になってくる。
いやっ、でも時間的にそれはありえない。
メンバーも4人だし、こんなこじんまりとしたステージとは、どういうこっちゃ???

だいぶ待たされとうとうメンバー登場!
バックには映像も垂れ幕も何もない。
ここ最近ステージセットが派手になってきてる中で、この質素さは何でしょう?
しかもステージの3分の1しか使ってなく、後ろは大きな空間ができている。
2階席にいる私達からは、それがよく見える。
これは彼らのコンセプトなんだろうか???
しかも横向きドラム!

で、メンバーはキーボードのSam Potter (サム・ポッター)がマントを付けて登場!
ボーカルのSamuel Eastgate (サミュエル・イーストゲート)はゴミ袋ルック(赤だけど)の服を着ていた。

何と言っても面白かったのが、キーボードの動き!
一緒に行った友達が大うけしていて、見てみると本当に面白い!
体の中に虫でもいるのか?ってな動きをしていた。

サミュエルは、ギター弾いたりシンセ弾いたりして、忙しそう。
ベースのAndrew Faley (アンドリュー・フェイリー)も同じく、ベースを弾いたりシンセを弾いたり。
ドラムのRoss Dawson (ロス・ドーソン)は、横向きドラムプレイ!

セットリストはまったく覚えてないけど、アルバム「ファンタジー・ブラック・チャンネル」に収録されてる12曲を全部演奏。
下のスタンディングは楽しそうに躍っている!
羨ましい・・・

ビデオは2曲収録したので見て下さい。


「Heartbeat」


「The Bears Are Coming」
この曲ではイントロの時、ボーカルのサミュエルが後ろの木?木琴?みたいな物を叩いていた。
ビデオではちゃんと映ってないけど・・・

最後2曲はオーディエンスの盛り上がりも絶好調で、いっぱいダイビングしていた。
で、サミュエルも途中靴を脱ぎ出したので、観客席にダイブするのかと思ったら、しなかった。
その代わりスピーカーの上に登って歌っていた。

アンコールはビックリするぐらい早く戻ってきて、3人のサポートバックコーラスを従えて登場!
多分友達だろう。
聞いた事ない、なんだかはちゃめちゃな曲を1曲演奏して、終了しました。
とっても短かった。
多分1時間ぐらい。
今度はスタンディングでみるぞ!



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